18日未明、都内バーンスー区内のアパート内で、酒に酔った夫が妻に暴行を振るっている際に、生後1ヶ月と8日の男児の上に倒れ込み男児が死亡するという事件が発生しました。
警察の取り調べによると、18日未明3時頃、母子が一緒に寝ているところに、酒によって帰宅した夫が言いがかりを付けた上で妻に殴る蹴るの暴行を振るい、その際に酔っぱらった夫がバランスを崩し子供の上に倒れこんでしまったことが原因で男児が死亡したと見られているようです。
夫婦は共に17歳で、妻側の母親(43)によると長年付き合いがあった二人の間に子供が出来た事を契機に夫が両親と暮らすアパートで一緒に暮らすようになったようですが、日頃から夫による妻に対する暴行が絶えず、一回は実家に連れ戻そうとしたものの、夫に暴行を振るわれた上で無理矢理連れ戻され、更に最近では夫の暴力に絶えかねた妻が男児を夫の両親に預け友人の家に寝泊まりする事も多かったようです。
いずれにしても、ある意味でタイ社会の底辺に根付く病根を集約したような事件と言えるかもしれません。

