国家安全保障評議会のソンティ議長は27日、同日開かれた協議で国境県及び不穏な動きが起こりえる県を除く40以上の県で戒厳令を解除する事で合意に至ったことを明らかにしました。
この合意に基づき政府側は戒厳令解除の是非を再検討した上で、正式に解除が発表される見通しになっているようです。
尚、スラユット首相は、28日に開かれる閣議で戒厳令解除の是非について検討するかは未定であるとした上で、いずれにしても戒厳令の解除に関する発表は自分自身で行うと発言していました。
この件に関してネーション・チャンネルは、安保評議会側が戒厳令を解除するべきと判断した48県にバンコクは含まれておらず、政府側が軍側の協力無しで万が一の不穏な情勢を掌握できると判断した場合はバンコクについても戒厳令が解除される見通しであると報じていました。

