2006年12月28日

反タクシン派元上院議員宅で火災、過去には爆破事件も

 27日7:30過ぎ、ナコンラーチャシーマー県県都内にある元上院議員副議長のピチェート・パタナチョーティ氏宅で火災が発生しほぼ全焼しました。

 尚、火災発生当時はピチェート氏夫妻は不在で、また当時屋内にいたメイドと脳障害を持つ子供は難を逃れているようです。

 火災が発生したピチェート氏宅では、民主主義市民連合とタクシン政権の対立が激化していた当時に爆発物が投げ込まれ家屋の一部が損壊するという事件が発生していました。

 家主のピチェート氏は、暫定上院議員時代に民主主義市民連合の主要メンバーの一人として市民集会の場で度々演説していた事で知られ、またその後に民主党に合流し、次期総選挙に出馬する方向で動いていた事で知られていました。

 警察側は、放火、失火、一日中付けっぱなしにしてあった扇風機等に電気機器や電気系統からの出火の三面から火災の原因の調査を行っているとしているようですが、家主のピチェート氏側は、当時屋内にいたメイドが、火災発生直前に犬が激しく吠える音が聞こえ、その後に二階付近から2-3回の爆発音と窓ガラスが割れる音が聞こえたと証言していること等から放火の可能性が高いとの認識を示していました。
posted by Jean T. at 01:08| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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