2006年12月29日

南部情勢 (28日)

・27日15:00過ぎ、ヤッラー県県都内で、夫人を後部座席に乗せバイクで路上を走行中だった47歳の仏教系住民男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡、夫人が軽傷。

・27日16:30前、ヤッラー県バンナンサター郡内中心部にある茶店前で、52歳のイスラム系住民男性がお茶を飲み終え店の外に出できたところで、バイク二台に分乗した四人組に銃撃され死亡。男性は自警組織を脱退後も当局関係者との付き合いがあったことから、一味側から当局側の諜報要員と疑われていたとの見方も。

・28日11:00過ぎ、パッターニー県パナーレ郡内で、土地の測量作業中だったガムナンが、乗用車に乗った人数不明の一味に銃撃され死亡。

・28日15:00前、ヤッラー県バンナンサター郡内で、自身が経営するゴム農園内を歩いていた41歳のタムボン行政機構評議会議員の男性(イスラム教徒)が、付近に潜んでいた四人以上と見られる一味に銃撃され死亡。男性は同県選出民主党所属下院議員の主要な票の取りまとめ役。

・パッターニー県庁のチャイヨット次官は、県内のガムナンと村長を交えた対策会議の席上で、学校を含む公共施設に対する放火等の破壊活動を防止する為に、18:00から6:00までの間は許可証を持つ者のみが公共施設に入場できるとする規則を徹底させる共に、公共施設が破壊活動のターゲットになった場合は、地区を管轄するガムナンや村長に減給や解職等の処分を下す方針を明らかに。

posted by Jean T. at 00:28| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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