2007年01月29日

新空港利用者の多くが汚職が問題の元凶と認識

 スワン・ドゥシット・ポールがスワンナ・プーム新国際空港の利用者1,286人を対象に25日から28日にかけて行った調査で、滑走路や誘導路に亀裂の発生が確認されるなど新国際空港を巡った問題が噴出している事に関して、回答者の48.06%が、汚職や不透明な手続き、全ての課程に介在する利権模索行為が問題の元凶であると認識していると回答し、以下、24.49%が国家及び国際社会のタイに対するイメージを傷つけた、16.49%が空港が安全ではないとのイメージを持つようになった、8.01%が巨大空港の威信を傷つけたと回答していた事が明らかになっています。

 また、空港開港当時と比較した新国際空港に対する利用客の意識の変化に関しては、72.78%の回答者が次々と指摘される汚職問題で印象が悪化したと回答し、24.11%が多少印象が悪化した、1.71%が特に変化は無い、1.4%が印象は悪化していないと回答していたようです。

 一方、新国際空港を巡る問題を解決する為にやるべき事に関しては、50.54%の回答者が汚職の解明調査を進め厳格に法を執行するべきであると回答し、以下、37.25%が要補修箇所の調査を早急に進めるべき、7.93%が政治が介入する事無く、ありのままの状態に基づいて問題の解決に取り組むべき、2.41%が不正の摘発だけに固執する事無く関係者が共同して解決に取り組むべき、1.87%が観光への影響や国際空港の国際競争力への影響を考慮しながら慎重に問題解決に取り組むべきと回答していたようです。

posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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