2007年01月30日

南部情勢 (29日)

・29日2:00頃、ソンクラー県サバーヨーイ郡内で、ゴム農園内での作業を終えバイクで帰宅途上にあった二組の仏教系住民夫婦が、バイクに乗った人数不明の一味に銃撃され45歳と40歳の夫婦及び40歳の女性が死亡し、43歳の女性の夫が重傷。

・29日5:00から6:00頃にかけて、ナラーティワート県タークバイ郡内で、人数不明の一味が漁業研究開発センターや学校の看板、民家等に放火し当局関係者をおびき寄せた上で、付近に仕掛けてあった爆発物を爆発させるが当局側に人的な被害は無し。

・29日9:00頃、ナラーティワート県ランゲ郡内で、教師の警護作業にあたっていた当局関係者の車輌の通過に会わせて路上脇に仕掛けられていた爆発物が爆発し、軍関係者一人が軽傷。

・29日10:00頃、パッターニー県ノーンヂック郡内で、布で顔を隠した主に女性と子供で構成された住民約100人が郡警察署前に集まり、前日に逮捕されたイスラム系住民の釈放を要求する抗議活動を展開。警察側は地域リーダーや宗教指導者を交えて交渉し、最終的に警察側が容疑者の仮釈放に応じ住民は散会。

・29日16:00過ぎ、ヤッラー県県都内で、バイクで路上を走行中だったイスラム系住民男性三人が、バイクに乗った二人組に銃撃され一人が死亡、二人が重傷。銃撃を受けた三人は、26日にイスラム系住民七人が逮捕されて以来、住民による容疑者の釈放を要求する抗議活動や放火、襲撃事件が連続して発生している県都内ラム・マイ地区在住。

・29日17:30過ぎ、ヤッラー県県都内で、バイクで路上を走行中だった36歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡。

・29日18:30過ぎ、パッターニー県ノーンヂック郡内で、母親を後部座席に乗せバイクで路上を走行中だった19歳の建設作業員の男性(仏教徒)が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡。

・29日21:00前、パッターニー県県都内で、バイクの二人乗りで路上を走行中だった29歳と27歳の地元電力現業の請負職員の兄弟が、バイクに乗った二人組に銃撃され二人とも重傷。

posted by Jean T. at 01:11| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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