2007年02月09日

首都圏住民の多くがセーリーピスット警察大将の本部長代行就任を歓迎

 クルンテープ・ポールが首都圏在住1,352人を対象に行った調査で、回答者の71.6%がセーリーピスット警察大将を国家警察本部本部長代行に据える人事を支持すると回答し、その多くが前任者のゴーウィット警察大将が実績を上げていなかった、事件に対する対応がお粗末だった、重大事件に対する捜査の進捗が見られなかった等を理由にあげていた事が明らかになっています。

 尚、今回の人事を支持しないと回答した28.4%の回答者の多くが、ゴーウィット警察大将に成果を上げる為の猶予期間を与えるべき、国家警察本部長の首のすげ替えだけでは解決に繋がらない等を理由にあげていたようです。

 また、セーリーピスット警察大将に関しては、71%の回答者が手腕に信用がおける、歯に衣を着せない率直な人物、厳格な人物、真摯に職務に取り組む人物、誠実な人物である等の理由をあげ国家警察本部長代行として適切な人選であったと回答し、適切な人選ではないと回答した29%の回答者が、厳格すぎる、チームプレイに不向等の理由をあげていたよいうです。

 一方、セーリーピスット警察大将に真っ先に成果をあげて欲しいと思う案件に関しては、首都圏9箇所連続爆破事件をあげた回答者が46.6%と一番多く、以下、国民の生命及び財産の安全確保(16.8%)、大物及び社会悪の取締(13.8%)、北部・東北部で散発的に発生している学校放火事件(12.1%)、働かぬ歯車になっている警察関係者問題(7.5%)、南部情勢(3.2%)と続く結果になっていたようです。

 また、スラユット政権に対する信頼度に関して10点満点で評価して貰った結果、6.30ポイントと前月の調査より0.14ポイント下げる結果になっていたようです。

posted by Jean T. at 02:41| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする