反クーデターを標榜する9月19日ネットワークが中心になって開催されたプレーム枢密院評議会議長公邸前での市民集会は、18日20:00過ぎ公邸前にそれぞれ軍・警察、独裁政治を容認した学識経験者、独裁政治を容認した学生、クーデター後に設立された独立機関に見立てた4つの鉢植えを置くことを勝利宣言に見立て平穏裏に散会したようです。
尚、参加人数に関しては、サナーム・ルワンから公邸に向かうデモ行進の時点で150人から200人が参加していたと見られているようです。(ネーションチャンネルの現場レポートに基づく)