21日朝、ソンクラー県県都内で、同県出身のプレーム枢密院議長を支持する市民パワー・グループ関係者1,000人が集まり、同議長を激励すると共に同議長をクーデターの首謀者であると決めつけた反クーデター派団体を非難しました。
グループ側は、18日にプレーム議長公邸前で行われた集会の場で同議長がクーデターに対する立場を明確にしない限りは首謀者として見なさざるを得ないと発言したクーデターに反対する9月19日グループを非難した上で、即刻プレーム議長に謝罪の意を表明すると共に非建設的な活動を中止するべきであると訴えていたようです。