2007年04月01日

南部情勢 (30-31日)

・30日16:00前、ヤッラー県県都内で、橋付近に仕掛けられていた爆発物が爆発するが人的な被害は無し。爆発物は、橋を通りかかる国境警察関係車両を狙って仕掛けられたものと見られるが、当日は通過予定が無かった。

・スラユット首相は30日、ソンクラーン明けの4月16日以降にマスコミ関係者を引き連れ南部国境三県域を視察訪問する方針を明らかに。

・31日朝、ヤッラー県ターントー郡内で、路上脇に仕掛けられていた爆発物が警察官が運転する自家用車の通過に会わせ爆発し、たまたま通りかかっ別の車両に乗車していた住民4人が負傷。狙われた警察官の自家用車は5ヶ月前に走行中に何者かにより銃撃を受けていた。

・31日10:30前、ヤッラー県ターントー郡内で、路上脇に潜んでいた2人以上と見られる一味が、35歳の村自警組織に所属する男性が運転する小型トラックに向け銃を乱射し、運転していた男性が軽傷を負う。同乗していた子供を含む住民4人は難を逃れる。

・31日12:00前、ナラーティワート県ランゲ郡内で、雑貨店を経営する70歳と68歳の仏教系住民夫婦が、客を装ったバイク二台に分乗した四人組に銃撃され死亡。四人組は、店の前に爆発物二発を仕掛けた上で逃走するが、内一発は爆発物を発見した当局側の通報を受けた処理班が到着する前に爆発。残りの一発は当局側により安全処理。尚、爆発による人的な被害は無し。

・31日12:00前、パッターニー県マーヨー郡内で、バイクで路上を走行中だった62歳の元学校長の男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡。

posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする