2007年04月06日

南部情勢 (5日)

・6日未明、パッターニー県マーヨー郡内で、人数不明の一味が40歳のイスラム系住民宅に押し入り家主に向け銃を発砲し重傷を負わせる。更に、拳銃を持って実行グループを負っていた家主の息子が撃ち合いになった際に銃弾が命中し死亡。

・6日5:00前、パッターニー県コークポー郡内で、ゴム農園へ作業に向かうためにバイクの二人乗りで路上を走行中だった37歳と33歳の仏教系住民夫婦が、路上脇に潜んでいた人数不明の一味に銃撃され夫が重傷。妻は難を逃れる。事件直後に鋲を路上に撒きながら逃走したバイク二台に分乗した四人組が銃撃に関与したと見られる。

・6日6:30過ぎ、ナラーティワート県バーヂョ郡内で、軍関係者が運転するバイクの車列の通過に会わせ路上に仕掛けられていた爆発物が爆発し、軍関係者5人が負傷。爆発発生直前に車列を追い越したバイクに乗った二人組が携帯電話を使用し爆発物を起爆したと見られる。

・6日7:00前、パッターニー県パーナーレ郡内の路上に爆発物と見せかけた不審物が放置されると共に車両の進行を妨害する為に立木や鋲等が路上に放置される。

・6日13:30前、ヤッラー県ラーマン郡内で、バキュームカーで村内を巡回中だった37歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され重傷。

・6日13:30過ぎ、ナラーティワート県シーサコン郡内で、携帯電話会社DTACの電波送信塔の塗装作業にあたっていた27歳の男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され重傷。事件発生当時男性は、仕事仲間4-5人と一緒に昼食中だった。男性はノーン・カーイ県から出稼ぎで当地に来ていた。

posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする