2007年04月13日

南部情勢 (12日)

・12日6:30頃、ヤッラー県県都内中心部にある市場内で、豚肉等を扱う商店付近(報道により水道工事現場)に仕掛けられていた爆発物が爆発し、食料品の買い出しに来ていた国境警備警察関係者やレンジャー部隊関係者を含む11人が負傷。

 ほぼ同時刻に、付近にある公衆電話内及びヤッラー・マイハウス・ホテル付近で爆発物と思われる不審物が発見。内公衆電話で発見された不審物に関しては5Kg重量の爆発物であることが確認され安全処理。ホテル付近で発見された不審物に関しては、その後の報道では確認できず。

・12日13:30前、ヤッラー県県都内中心部にある運輸事務所内トイレに仕掛けてあった爆発物が爆発。初期報道段階では人的な被害は無し。現場は、仏教系住民が座り込み抗議活動を展開している県庁舎の裏手。

・12日、仏教系女性惨殺事件の発生を受けヤッラー県県都内にある県庁前で11日から座り込みで抗議活動を展開している遺族や親戚を含む300人弱の仏教系住民は、県知事に対して己の職務成果を振り返り自ら進退を決するよう要求すると共に、南部融和策の破棄及び一連の不穏な動きに関与している組織に対する厳然たる対応、南部国境三県全域への夜間外出禁止令の発令、村自警組織員の人員増強、村内に通じる幹線上の警戒態勢の強化、仏教系女性惨殺犯の早期検挙等を政府及び国家安全保障評議会に要求。向こう5日間の間にソンティ議長または首相が住民側との直接協議に応じない場合は、惨殺された女性の遺体の火葬を県庁前で行い抗議する方針を明らかに。

posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする