国家安全保障評議会のソンティ議長は6日、5日21:00過ぎにバンコク内で発生した爆破事件と軍部や、首都圏で爆破事件が計画されているとするサプラン副事務局長の発言とは無関係であるとの認識を示した上で、占いではタイ・ラック・タイ党の元幹部党員が中心になって設立したPTVから爆破に関するより多くの情報が得られるとの結果がでているとして、マスコミに対して同様な質問をPTVに対して行うよう語りかけました。
また、ソンティ議長は、情勢が最悪の事態にまで発展すると指摘されている5月中に、国家毀損行為調査特別委員会側から重要な訴追が為される事を始めとした、社会の目を惹く良い話が目白押しであると強気の発言を繰り返していました。