12日夜半、チョンブリー県パッターヤー地区にあるサワッディー・ヴィウ・ホテル内の日本人男性(38)が宿泊していた客室内に強盗が押し入り、携帯電話やクレジットカード2枚、パスポート等を盗み逃走するという事件が発生しました。
強盗が押し入った当時、宿泊していた日本人男性は食事の為に外出中だったようです。
警察側は、監視カメラ映像を分析した結果、ホテルの裏口の非常用階段を使ってホテル内に侵入した25歳から30歳位の中東系と見られる男が犯人とみて、監視カメラ映像のプリントを各ホテルに配り男の行方を追っているようです。