テームーヂン・ネットワーク代表のチャナーパット・ナ・ナコン氏は20日、タクシン前首相が自らが絡む不正・汚職疑惑の証拠隠滅を図るために、(スワンナプーム新国際空港建設が絡む不正疑惑で逆風化に晒されている)イタリアン・タイ社やキングパワー社と共謀して、証拠を握っている民間企業や官僚に脅迫を掛けている疑いがあることを明らかにしました。
チャナーパット氏によると、これは脅迫を受けている民間企業関係者や省庁の中級クラスにの職員筋からもたらされた情報で、今週中に裏付け証拠を国家安全保障評議会のソンティ議長に提出する予定であるとのこと。