2007年05月28日

南部情勢 (26-27日)

・26日19:00前、ヤッラー県ラーマン郡内で、人数不明の一味が学校を放火すると共に、警備に当たっていた村自警組織員に向け銃を乱射し、約5分間に渡って銃撃戦を展開した後に逃走。学校はほぼ全焼。銃撃戦による人的な被害は無し。(尚、報道によっては、一味側が銃撃戦を展開後に学校に火を放ち逃走とするものもある)

・26日夜半、ナラーティワート県シーサコン郡内で、54歳の村長宅に顔を隠し武装した3人組の男が押し入り、保管されていた村自警組織用の銃器2丁を強奪して逃走。

・27日朝、パッターニー県県都内で、5歳(報道により7歳)の息子を乗せバイクで路上を走行中だった村長が、路上脇に潜んでいた人数不明の一味に銃撃され、村長及び息子が重傷。

.27日朝、ヤッラー県バンナンサター郡内で、人数不明の一味が徒歩で路上の警戒作業にあたっていた軍関係者に向け銃を乱射し、約10分間に渡って銃撃戦を展開した後に逃走。この銃撃戦により軍関係者2人(報道により1人が重傷、1人が死亡)が重傷、5人が負傷。

・27日10:30前、ナラーティワート県ルゥーソ郡内で、バイクに乗った二人組がイスラム系住民が経営する生ゴムの仲買店店内に向け銃を発砲し、その際に二人組の発砲を阻止しようとした18歳の経営者の息子が二人組の内の一人と争っている際に銃弾一発を受け重傷を負う。

・27日午後、ナラーティワート県ルゥーソ郡内の村道で消火器を使用した爆発物が仕掛けられているのが発見され安全処理される。村道を通過する教師の警護にあたる当局関係者に危害を加える目的で予め仕掛けておいたと見られる。



posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする