2007年07月25日

東北地方で大量の銃器類を押収、南部との関連を捜査

 第三地区警察本部は24日、ナコン・ラーチャシーマー県スゥンサーン郡とブリラム県プラカム郡との郡境で、棺桶内に隠された銃器類や大量の銃弾を押収した事を明らかにした。

 今回の押収は、住民からタピオカ林の中に不審な棺桶が捨てられたように置かれているとの通報に基づき実現したもので、直前に武器密輸組織の運搬経路上で警戒活動に就いていた警察側の追跡を振り切った不審なトラックが捨てていったものと見られる。

 棺桶の中に隠されていたのは、折りたたみ式ライフル5丁、M16ライフル1丁、携行式ロケット弾(RPG7)発射装置1丁、他300発以上の銃弾、M26小型榴弾2発やMK2小型榴弾1発等で、何れもカンボジアから密輸入されものと見られる。

 警察側は、過去に南部国境三県域に引き渡される予定になっていた銃器類25丁を押収していることから、同様に同域内に拠点を置く分離主義組織関係者に引き渡される予定になっていたと見て捜査を行っているとしている。

posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする