2007年07月26日

南部情勢 (22-25日)

・22日夜半、ヤッラー県ヤッハー郡内で、バイクに乗った2人組が家屋の建設作業現場にいた2人の建設作業員に向け銃を発砲し、45歳の男性が死亡し47歳の男性が重傷。2人は何れもイスラム系住民。

・23日夕方過ぎ、ヤッラー県ラーマン郡内で、バイクで路上を走行中だった48歳の仏教系住民が何者かに銃撃され死亡。

・23日夕方過ぎ、ナラーティワート県ルゥーソ郡内で、運河脇で釣りの最中だった35歳のイスラム系住民男性が、2人組に銃撃され死亡。直前に男性と2人組が会話を交わしている事が確認されている事から何らかの個人的な係争が関係している可能性も含め捜査。

・24日早朝、ヤッラー県バンナンサター郡内で、バイクで路上を走行中だった28歳のイスラム系住民男性が何者かに銃撃され重傷。

・24日午前、パッターニー県コークポー郡内にあるマングローブ林の中で、死後2-3日経ったと見られる25歳から30歳くらいの身元不明男性の遺体が発見される。南部情勢との関係は不明。

・25日早朝、軍特務部隊員を中心にした200人強の当局関係者がナラーティワート県スンガイ・パーディー郡内3ヶ所で一斉摘発を行い、6人の容疑者の身柄を拘束すると共にライフル2丁や拳銃1丁、銃弾約40発、大量のマレーシア・リンギット札、爆発物を仕掛ける為に道路に穴をあける際に使用したと見られる用具等を押収。

 また、今回の一斉摘発の際に40人前後のミャンマー人及び違法入国を助けたと見られるタイ人エージェント3人の身柄を拘束。今後、ミャンマー人等が南部情勢に関与していたかについても捜査。

・25日14:30前、ナラーティワート県ヂョアイローン郡内で、教師の警護作業にあたっていた警察関係車両の通過に会わせ爆発物が爆発。幸い人的な被害は無し。

 ほぼ同時刻に同県ヂャネ郡内で、軍関係車両の通過に会わせ爆発物が爆発したが、こちらも人的な被害は無し。

・25日夕方、ナラーティワート県ルゥーソ郡内で、バイクで路上を走行中だった私立イスラム教学校の用務員の男性(イスラム教徒)が、バイクに乗った2人組に銃撃され重傷。



posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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