19日午前、50歳と44歳の女性がブリラム県県都警察署を訪れ、それぞれの夫である村長やガムナン及び村長代行の3人が同日朝7:00頃、軍用車と思われる車で現れた軍服状の服を着用した屈強な男に拉致されたと訴え出た。
その際2人組の男は、3人が何れも地元政治家の票の取りまとめ役として新憲法案ボイコットを呼びかける買収に関与していた事を連行理由に掲げていたという。
3人を連行した2人の男の素性が解らないため、3人が身の危険にさらされているのではないかと思い警察への被害届を思い立ったと語る2人の女性によると、拉致していった2人の男は前夜から家の前等で3人の動向を監視していたという。
被害届を受けた警察側は、2人組の男の素性及び拉致理由を突き止めた上で法的な措置を講じる方針を明らかにした。

