2007年08月31日

前首相、一度は亡命政府の樹立を考えていたが大物の一声で断念

 国家反独裁民主主義同盟幹部で国際政治コメンテーターだった事でも知られるヂャクラポップ・ペーンケー氏(元外務官僚、元政府報道官)は29日、昨年9月19日にクーデターにより政権を追われたタクシン前首相が亡命政府(ラタバーン・パラット・ティン)の樹立を考えていた事を明らかにした。

 これは、海外記者クラブとのインタビューの際に語られたもので、ヂャクラポップ氏によると、政権の座を追われたタクシン前首相は、王室への敬意を示したいとの思惑と、国際社会が亡命政府側を支持するとの確信のもとに亡命政府の樹立を考えていたが、最終的にバンコクのある大物からの電話により樹立を断念していたという。

 尚、大物に関する詳細や断念に至った具体的な経緯等に関しては明らかにされていない。

posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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