2007年09月19日

南部情勢 (17-8日)

・17日18:00過ぎから21:00前にかけて、パッターニー県パーナーレ郡内で2ヶ所の公衆電話が連続して放火された他、ノーンヂック郡内ではイスラム系住民男性所有の小型トラックが放火される。

・17日19:30過ぎ、ヤッラー県バンナンサター郡内のモスク前で、礼拝を終えモスクから出てきた女性村長(44、報道により35)がバイクに乗った2人組に銃撃されに向け銃を発砲し、村長が死亡。

・17日20:00過ぎ、ヤッラー県バンナンサター郡内で、バイクに乗った2人組が雑貨店兼民家に押し入り、42歳の家主の男性を射殺。男性はチョンブリー県出身で、南部にある陸軍を除隊後にイスラム教に転向し地元の女性と結婚していたことから、軍の諜報要員と疑われ銃撃されたと見られる。

・18日早朝、軍・警察の混成チームはナラーティワート県スンガイ・パーディー郡内で集中摘発を行い、分離主義組織の実行部隊員と見られる4人の身柄を拘束し、爆発物の製作に使用された部材やリモートコントロール用部品、刃物等を押収。

・18日11:30過ぎ、ヤッラー県ヤッハー郡内で、乗用車を運転中だった40歳の村長が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡。

・18日昼過ぎ、ナラーティワート県ランゲ郡内の山間部で、6人前後と見られる一味がロンゴンの摘み取り作業中だったイスラム系住民夫婦に向け銃を乱射し、41歳の夫が重傷。夫は自警レンジャー部隊員。

・18日午後、パッターニー県ガポー郡内で、小型トラックに乗った人数不明の一味が、2人組乗りで走行中だったバイクに向け銃を乱射し、後部座席に乗っていた38歳の男性が死亡。運転していた男性は付近の林に逃げ込み難を逃れる。

・18日夜半、パッターニー県県都内で、バイクに乗った2人組が通り過ぎざまに臨時派出所に向け銃を乱射。人的な被害は無い。

・18日夜半、パッターニー県マイゲーン郡内で、イスラム系住民宅に押し入った2人組の男が一家に向け銃を乱射し、27歳の家主の男性が死亡し3歳の女児が重傷。

・18日夜半、パッターニー県ヤッラン郡内のモスク前の路上で、小型トラックを運転中だった45歳の村長が、付近に潜んでいた何者かに銃撃され死亡。村長は郡庁周辺のパトロールに向かう途上だった。

posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする