2007年12月14日

民主党に逆転勝利の可能性、更にアピシット氏の次期首相を支持

 バンコク大学が行う世論調査クルンテープ・ポールが全国8地区16県内在住の有権者1,472人を対象に4日から10日にかけて行った調査で、パラン・プラチャーチョン党に対して苦戦を強いられている民主党に逆転勝利の可能性があり、更に民主党のアピシット党首を次期首相として支持すると回答してた者が一番多かった事が明らかになった。

 23日に行われる総選挙に投票に行くと回答した89.5%の回答者に対して比例代表区で投票する政党に関して質問した結果、最も多い34.2%が民主党に投票すると回答し、次点につけたパラン・プラチャーチョン党の31.9%を僅かに引き離し、以下、チャート・タイ党(4.3%)、プゥア・ペーンディン党(3.0%)、ルワム・ヂャイ・タイ・チャート・パッタナー党(1.5%)、マッチマーティパッタイ党(1.4%)、プラチャラート党(1.0%)、その他(3.0%)と続き、まだ投票する党を決めていないと回答した者が19.7%という結果になった。

 また、複数候補者を選択する中選挙区に関しては、全員同じ政党の候補者を選択すると回答した者が57%で、複数の政党にまたがる候補者を選択すると回答した者が43%という結果になった。

 更に、次期首相として最も適切な人物に関しては、最も多い34.8%が民主党のアピシット党首の名をあげ、次いでパラン・プラチャーチョン党のサマック党首の28.0%と続き、以下、チャート・タイ党のバンハーン党首(4.0%)、プゥア・ペーンディン党のスウィット党首(1.9%)、ルワム・ヂャイ・タイ・チャート・パッタナー党のチェーッター党首(1.5%)、マッチマーティパッタイ党のプラチャイ党首(1.3%)、プラチャラート党のサノ党首(0.9%)、その他(2.6%)と続き、まだ解らないと回答した者が22.3%という結果になった。

 また、調査対象者全員に対して政党の党首以外の外部の者の首相起用を容認できるかと質問した結果、54.2%が容認できると回答し、容認できないと回答した者は45.8%という結果になった。

 一方、選挙委員会の中立性に関しては、51.2%が中立性を確信(内11.1%が確信、40.1%がむしろ確信できる)していると回答し、確信していないと回答した者は48.8%(内9.1%が確信していない、39.7%がむしろ確信できない)という結果になった。

 また、総選挙後の政情に関しては、現在より良くなると回答した者が50.8%、現在より悪くなると回答した者が7.8%だった一方で、現状とあまり変わらないと回答した者が41.4%という結果になった。


posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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