この否定発言に先だって国内のメディアが一斉にタクシン前首相がマッチマーティパッタイ党のパラン・プラチャーチョン党を中心とした連立政権への参画を促すことを目的にスリヤ・ヂュンルゥンルアンギット氏に対して、同党首とソムサック・テープスティン氏との対立解消に向けた仲介を依頼したと伝えていた。
選挙委員会の非公式集計結果によると、当選が確実視されているマッチマーティパッタイ党の候補者7人の内2人がプラチャイ派系の人物で、残りの5人がパラン・プラチャーチョン党との合流に前向きであると見られているソムサック派。尚、プラチャイ党首自身は落選が確実視されている。
一方、今後のマッチマーティパッタイ党の政治的なスタンスに関しては、党が掲げた公約の実行の可能性を基本に置いて判断するべきことであると述べるに留め、パラン・プラチャーチョン党及び民主党の何れ側につくかに関しては明言を避けた。

