2007年12月29日

あたかも王室を尊重していないような物言いとサマック党首が不快感

 パラン・プラチャーチョン党のサマック党首は28日、チャート・タイ党とプゥア・ペーンディン党が連名で連立に参画する前提となる5つの条件を提示した事に対して、あたかも自身が王室を尊重していないような物言いであると不快感を示した。

 発言の中でサマック党首は、5つの条件中に記された王室を尊重すべしとの条件は、僅かに33議席しか獲得していないチャート・タイ党のバンハーン党首が233議席を獲得したパラン・プラチャーチョン党の党首に対して王室を尊重していないと侮辱したに等しいものであると指摘した上で、"長年に渡り親交がある"バンハーン党首に対してスントラウェート家の歴史を調べればラーマ5世の治世から王室を尊重し続けてきた事が判るはずであると指摘した。

 その上でサマック党首はバンハーン党首に対して、国王から勲章を下賜された格上の自分に対して物事を指導する様な態度をとるべきでは無いと指摘した。

 尚、サマック党首は、政権奪取後に国家安全保障評議会や国家毀損行為調査特別委員会に対する復讐に出る可能性に関しては、早期の一致団結体制の成立・国内正常化の実現を希望されている国王の思し召しに反するとして否定した。
posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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