2007年12月30日

民主党の単独野党がほぼ確定、パラン党がプゥア党の調略にも成功

 29日昼前、プゥア・ペーンディン党のワッタナー最高顧問の自宅でスウィット党首を含む同党幹部と会談を行ったパラン・プラチャーチョン党のソムチャーイ副党首(タクシン前首相の義弟)とルゥアンロート副党首(元国家安全保障評議会最高顧問)は、会談でプゥア・ペーンディン党側から連立参画に向けた前向きな感触を得ることが出来た事を明らかにした。

 両副党首によると、プゥア・ペーンディン党とチャート・タイ党間で詰めの協議を行った上で、2-3日後に連立参画に向けた回答が得られる見通しだという。

 両副党首は、前日夜半に高血圧で緊急入院したチャート・タイ党のバンハーン党首を見舞った際にも、同様に連立参画に向けた前向きな感触を得られていた事を明らかにしていた。

 尚、バンハーン党首は29日午前中に病院を退院しており、同日中に今後の政治的なスタンスについて記者発表を行う意向を示しているという。

 29日午後に配信されたネーションの英文速報によると、バンハーン党首の息子のワーラウット氏が、既にチャート・タイ党とプゥア・ペーンディン党間で連立に参画する事で合意に至っている事を確認した上で、2日に開かれる記者会見で公式に両党がパラン・プラチャーチョン党主導の連立政権への参画を表明する見通しになった事を明らかにしているという。
posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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