2007年12月30日

バンコクで警察と麻薬密売兄弟との間で銃撃戦、兄弟が死亡し警察官2人が重軽傷

 28日21:00過ぎ、バンコクのラートグラバン区クローン・ソーントゥンヌン地区内にある雑貨店前で警察官と麻薬密売容疑で逮捕状が発行されていた28歳と24歳の兄弟との間で銃撃戦が発生し、兄弟が死亡し首都圏警察本部ロムグラーオ署所属の警察中佐が重傷を負い、同署所属の巡査長が負傷を負った。

 警察の調べによると、スラム内を捜索中に逮捕状が発行されている兄弟を発見した警察官が捕捉に乗り出した際に、兄弟の妹が前に立ちふさがり逮捕状をくしゃくしゃにして捨てた上で警察官に性的な乱暴を振るわれそうになったと叫び加勢を求めた事がきっけで、兄弟や一緒に酒を飲んでいた仲間等との間で銃撃戦になったという。

 尚、29日朝時点の各メディアの報道は、警察官が雑貨店前のテープルで友人等と酒を飲み交わしていた兄弟の身柄拘束に乗り出す為に提示した逮捕状を兄が破ると共に仲間と共に警察官を罵りながら逮捕から逃れようとした際に、騒ぎを聞きつけた弟が兄の仲間が所持していた拳銃を発砲した事がきっかけで、途中から加勢に加わった約20人を含む兄弟及び仲間等との間で銃撃戦になったと報じていた。

 兄弟は、これまでに逮捕された100人近い小物密売人や麻薬常習者に対する捜査により大物密売人として浮かび上がっていた。
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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