2008年02月13日

今度は超大物灰色政治家の暴力息子が内務副大臣付き秘書官補

 プゥア・ペーンディン党党首のスウィット副首相兼工業大臣は12日、同党幹部会議長のワッタナー・アサワヘーム氏の息子でサムット・プラーガーン県県都行政組織の首長だった事でも知られるチョンサワット・アサワヘーム氏が、同党から閣入りしたシッテイチャイ内務副大臣付きの秘書官補に就任する事に関して、党のイメージにダメージを与える事には繋がり得ないとの考えを示した。

 パークナムのゴッドファーザーの異名を持つワッタナー・アサワヘーム氏の息子であるチョンサワット氏は、サムットプラーガーン県県都自治体の首長だった時代に飲酒運転の検問所を強行突破し、追跡してきた警察官に暴行を振るうという事件を引き起こすなど、内務大臣経験者の父親の威光を嵩にきた暴行事件を度々引き起こしマスコミを騒がしてきた人物として知られる。

 この件に関してスウィット副大臣は、チョンサワット氏の秘書官補就任はシッティチャイ内務副大臣の裁量で決定された党とは無関係なものである事を強調した上で、社会は同氏に政界内で働く機会を与え、色眼鏡で見ることなく同氏の職務成果に注目するべきであると指摘した。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする