2008年02月13日

パッターニーで射殺体に火、ナラーでは空港近くで爆発物

 11日深夜、パッターニー県マイゲーン郡内の路上で、バイクで路上を走行中だった40歳の仏教系住民が、何者かに射殺された上で遺体に火を放たれるという事件が発生した。

 一方12日午前、ナラーティワート県県都内の橋の袂付近で爆発物が発見され回収処理が行われた。発見された地点がナラーティワート空港の滑走路の末端付近だったことを受け当局側は同空港及び空港へ通じる路線の警戒を24時間体制で強化する方針を決定した。

 また12日10:00過ぎ、ナラーティワート県ランゲ郡内にあるモスク付近の路上で銃撃事件が発生し、地元行政機構の評議員及び住民の2人が死亡した。

 ヤッラー県内では11日夜半にターントー郡内で人数不明の一味が警戒作業中だった国境警備警察隊に向け銃を乱射し、数分間に渡って銃撃戦を展開した後に逃走し、警察官4人が負傷を負い、また同日深夜にはラーマン郡内にある二ヶ所の警察署に向けた銃乱射事件が発生したが、幸い人的な被害は確認されなかった。
posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする