2008年02月25日

タクシン元首相、近日中に帰国する意向を示す

 タクシン元首相は23日、近日中にタイに帰国する考えがある事を明らかにすると共に26日に具体的な帰国スケジュールを明らかにする意向を明らかにした。

 これは、同日夕方過ぎからチェンラーイ県県都内で開催されたタクシン親愛者サークルが主催した会合の会場と北京に滞在中のタクシン元首相との電話会談の中で明らかにされたもので、同元首相は、同県出身のヨンユット・ティーヤパイラット氏の下院議長就任に歓迎の意を表明すると共に、既に同氏と北京で面会した事を明らかにした上で、帰国後には速やかにチェンラーイの住民に会いに向かうと語った。

 今回開かれた会合には元パラン・プラチャーチョン党所属候補で旧タイ共産党の元幹部や反クーデター派の反独裁民主主義同盟のPTV系元幹部だったことでも知られるスラチャイ・セーダーン氏等の姿も見られた。

 尚、先にカンボジア訪問の際にほぼ同時期に同地を訪問するタクシン元首相と面会するとの噂を強い言質で否定していたサマック首相は24日朝放送された定例政見放送の中で、同元首相が早期に帰国するというという報告を受けていない事を明らかにしている。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする