発言の中でサマック首相は、政府が実施する麻薬撲滅対策が大量虐殺政策と誤解されて受け止められている事に対してストレスを示した上で、過去に行われた麻薬撲滅戦争政策の手法を見直すとと共に摘発された麻薬関連容疑者だけでなく容疑者を殺害した当局関係者に対しても同様に厳格に法を執行していく方針で臨む意向である事を明らかにした。
サマック首相によると、タクシン政権時代に行われた麻薬撲滅戦争政策で取締側の警察関係者が刑事起訴されたケースは"僅かに"59件に留まり、容疑者が殺害された殆どのケースが麻薬組織内の大物による口封じの為の殺害だったという。

