しかし、今回の異動の背景に政治的な思惑があるとの指摘に対してはコメントを控えた。
尚、一連の更迭人事に関してサナン副首相は29日、チャート・タイ党枠で連立政権に参画している立場で、立て続けに行われている高級官僚の更迭人事の真意を3月4日に開かれる定例閣議の場で確認する方針であることを明らかにしている。
一方、反タクシン派の民主主義市民連合のスリヤサイ調整役は29日、一連の高級官僚に対する更迭人事を受け3月5日に幹部会を開く方針を明らかにした。
同調整役によると、幹部会では一連の更迭人事に対する連合側の活動方針の策定及び地方傘下組織の拡大、組織の構造・活動の改革等を中心議題として協議が行われる予定で、現状では集会・デモ活動の再開までは視野に入れていないという。

