2008年03月11日

死の商人のタイ入国と入国管理体制の不備とは無関係

 移民管理警察局のチャチュワーン局長は10日、隙だらけの入国管理体制が、大物容疑者のタイへの入国を容易にしているとの国外メディアの指摘を事実ではないと否定した。

 この発言は、JIのハムバリ容疑者や死の商人との異名を持つビクトル・ボウト容疑者といった、国際犯罪組織関係者や国際テロ組織関係者等が容易にタイ国内に密入国している背景に、タイの隙だらけな入国管理体制があると国外メディアが指摘している事を受けたもので、チャチュワーン局長は、ボウト容疑者に関しては、単にタイの入国禁止措置対象者リストに名前が記されていなかっただけで、事前にアメリカ側から同容疑者に関する情報が伝えられていれば、水際で入国を阻止し摘発に繋げる事が出来たと主張した。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする