2008年03月11日

反クーデター系団体、前国家警察本部長に対する更なる不正調査を要請

 反独裁民主主義同盟の活動に合流した事もある6月24日民主主義グループは10日、プレーム枢密院評議会議長公邸前で昨年7月22日に行われた反独裁民主主義同盟の抗議活動の際に、当時のセーリーピスット国家警察本部長に職務遂行義務違反があったとして、調査の上で同元本部長に対してしかるべき処分を下すよう要求する書状を首相宛に提出した。

 同グループ側は、プレーム公邸前で行われた抗議活動の際に、警察側が、先鋭化した一部の参加者や街宣車上で演説をしていた幹部の捕捉に動いた事により、投石や器物損壊といった過激な事態を誘発する事に繋がったと指摘している。

 当時行われた抗議活動には、現首相府大臣のヂャクラポップ・ペンケー氏、現政府副報道官のナタウット・サイグゥア氏、現下院副議長のアピワン・ウィリヤチャイ大佐や、現パラン・プラチャーチョン党所属下院議員のマーニット・ヂットヂャングラップ氏、同ヂャトゥポン・プロームパン氏等が幹部として参加していた。

 一方、汚職に反対するマスコミ・ネットワークと名乗る団体も同日、セーリーピスット本部長時代に、パトロール用のバイク19,174台、総額約12億バーツの不明朗な調達が行われていたとして、調査を要求する書状を首相宛に提出した。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする