2008年03月19日

不審な住民団体、知事のガス充填所建設許可により危険に晒されたと政府に訴える

 18日午前、バンコクの住民と名乗る正体不明のグループが、定例閣議が開かれている最中だった政府官邸前に現れ、アピラック・バンコク知事が、閣議で決定された建設規制方針に反して9ヶ所のLPGガス充填所の建設を許可した事により危険に晒されたとして、政府に対して調査を行うよう要請した。

 団体関係者によると、同様な告発を国会監視事務所に対しても行う方針だという。

 今回政府官邸前に集まった正体不明の住民団体が、問題となっている充填所の建設が終了してから期間が経っているにも拘わらず、これまでに一度も同様な告発を行っていないこと、また、参加した住民の多くが、チャルゥム内務大臣の地盤であるバーンボーン区内に在住している事から、職務一時休止宣言によりクリーンなイメージをアピールしようとしているアピラック知事のイメージ低下を狙った、政府関係者が背後で絡んだ動きとの見方も取り沙汰されている。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする