2008年03月20日

内相、自らの南部問題管掌は暫定的なもの

 サマック首相兼防衛大臣から南部対策を委ねられたチャルゥム内務大臣は19日、南部問題の対策責任者は防衛大臣を兼任する首相であるべきであるとの考えを示した上で、自らの役割はあくまで暫定的なものであるとの考えを示した。

 その上で同大臣は、自らの命が惜しいという気持ちはあるが、内務大臣として南部情勢解決に向けた方策を模索しなければいけない立場にあるとした上で、対策にあたっては武力を背景にした強硬な手段では無く、一致団結・和解推進を旨とした平穏的な手段を講じて進めていく考えであるとした。

 また、同大臣は、平穏的な手段として、一連の不穏な動きに関与している組織との間で対話を進めていく考えを示したが、時期や政府側の交渉担当者等の詳細に関しては明らかにしなかった。
posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする