2008年03月29日

親タクシン派と見られる不審な団体がホームレス等を雇い連合に抗議する活動

 28日夕方、民主主義市民連合のセミナーが開催されたタンマサート大学講堂と道路を挟んだサナーム・ルワン脇の歩道上にタイを進歩させる民主グループと名乗る団体関係者100人前後が集まり、連合や幹部等を中傷すると共に「タクシンこそが真の民主主義の信奉者」であるとシュプレヒコールをあげた。

 団体の幹部と見られる男性は、タイが総選挙によって選ばれた政府と共に民主主義を前進させようとしている時に、連合側が情勢激化を意図した集会を開催する事は不適切であると指摘した上で、連合の集会が終了するまで活動を展開すると語った。

 同グループに参加していたある者はマスコミの取材に対して、仕事を探すために地方からバンコクに出てきたが、バンコクに住む場所が無いためサナームルワンで寝起きしていた際に、グループの関係者から誘われ参加した。いくら貰ったかについては答える事が出来ないと語っていたという。

* テレビカメラが向くと嬉しそうに手を振るような方々が少なからず抗議活動に参加しているようです。TPBSやネーションチャンネル等の報道によると、情勢激化を意図した集会に反対する為に集まったとされるグループの参加者の中には、親タクシン派定番の水のペットボトルを相手に向けて投げる事を民主主義の表現手段とするような皆様も大勢参加していたようです。尚、連合側のセミナーには、28日18:00過ぎまでに大講堂の1階、2階席のほぼ全てが埋まる参加者が集まっており、同日19:00現在、推計で1,000人を超える市民が参加しているものと見られているようです。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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