2008年04月12日

警察政策委、パチャラワート本部長代行を本部長に内定

 国家警察本部政策委員会(委員長、サマック首相)は11日、不正疑惑調査の為閑職に更迭され、その後首相により解職処分が下されたセーリーピスット前本部長の後任としてパチャラワート本部長代行(副本部長)を本部長に据える人事を内定した。

 セーリーピスット前本部長の解職処分に対する国王認証を待って、今回の人事が認証処理に付される予定になっている。

 第9期軍士官学校、第25期警察士官学校卒業組のパチャラワート・ウォンスワン警察大将は、第三地区警察本部長、公安警察局局長、国家警察本部長補佐、国家警察副本部長を歴任した人物として知られ、また、実兄である元陸軍司令官のプラウィット・ウォンスワン大将は、チャワリット元首相に極めて近い人物として知られ、先のクーデター政権時代には国家立法議会議員を務めた他、防衛大臣候補として名前があがった事でも知られる。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする