2008年04月18日

南部三県域を除く179郡に施行されていた戒厳令を解除

 国家安全保障会議は17日、南部国境三県を除く31県179郡に対して施行されていた戒厳令を解除する方針を決定した。

 クーデター政権側は、当初全国400郡を対象に戒厳令を発令していたが、昨年12月23日に行われた総選挙前に221郡を対象に戒厳令の施行を解除していた。

 また、サマック首相は17日、現在南部国境三県及びソンクラー県内4郡を対象に発令されている非常事態令の延長の是非に関する検討を行うために、18日に特別閣議を招集する方針を明らかにした。

 これは、19日に非常事態令の期限が到来することを受けたもので、タクシン政権時代に非常事態令が発令されて以来、3ヶ月単位で閣議承認を経て延長施行されてきた。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする