これは、民主党最高顧問のチュワン元首相が、名誉毀損訴訟で一審で実刑判決を受け、更に、バンコク知事だった時代の消防車・消防艇不正調達疑惑が持たれているサマック首相は、首相として不適任であると指摘した事に対して、サマック首相が定例政見放送の中で、国民を食い物にし、20年前に国外逃亡し、その後疑惑がうやむやになっている、ある政党の元党首の弟と違って、今まで一度も国民を食い物にした事は無いと語り、自らの潔白を強調した事を受けたもので、この発言の中でサマック首相は、公金横領疑惑で追及され、その後国外に逃亡し、行方知れずになっているチュワン元首相の実弟のラルゥク・リークパイ氏の事を指摘したと見られていた。
尚、今回のサマック首相の発言に対して、チュワン元首相側は21日に反論の為の記者会見を開く意向を明らかにしている。

