2008年04月26日

善良タクシー運転手、日本人乗客が車内に忘れた50万バーツを送り届ける

 25日未明、タクシードライバー向けFM局ソーウォーポー91内で、タクシー車内に置き忘れ去られていた約50万バーツの現金等が入ったバックが、拾い主である運転手(34)の手から持ち主の日本人ビジネスマンの男性(55)に引き渡された。

 拾い主であるタクシー運転手によると、バンコクのタニヤ通りで男性と友人の日本人を乗せ、男性をラチャダーピセーク通りにあるホテル前で降ろし、再度同乗していた友人の日本人をタニヤに送り届けた後で、車内に忘れもののバッグが置かれている事に気付き、大急ぎで男性が降りたホテルに戻ったが、男性を見つける事が出来なかった為、ソーウォーポー91に出向き、男性の捜索協力を要請したという。

 宿泊先のホテルの副支配人に伴われソーウォーポー91に現れた男性は、カバンを返却した男性に謝礼を支払うと共に、運転手の正直な対応に感謝と感動の言葉を述べた。

 空調機器関連のビジネスに関わっている男性は、仕事の関係で5ヶ月に一回の単位でタイを訪問しているという。

 一方、運転手は、カバンを忘れた人が、これで窮地に陥るのではないかと心配になり、一心になって落とし主を捜した。タイの誉れとイメージを守るためにも、同僚の運転手も、乗客の忘れ物を持ち去る事無く、持ち主に返却するよう務めて欲しいと語った。

参考
http://www.trafficbkk.com/91_Traf_fic_news_01_01/traffic_news01_viw.asp?b_id=252
posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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