2008年04月28日

グルーセモスク事件4周年に合わせた破壊活動を警告

 第四地区国軍本部は27日、2004年4月28日に発生した、死亡者185人をだしたグルーセモスク事件発生から4周年を迎える28日から30日にかけて大規模な破壊活動が計画されている恐れがあるとして、南部国境三県及びソンクラー県の関係当局に対して警戒態勢の引き締め強化を図るよう指示した。

 この指示は、域内に拠点を置く情報当局が、BRNコーディネートや傘下組織と見られるRKKが、事件発生4周年に合わせた大規模な破壊活動を計画していると警告したことを受けたもので、情報当局筋によると、BRNコーディネートによるテロ訓練を受けるために、3月中旬に居住地から姿をくらましていた2,000人以上の若者が、首領のマセー・ウセン容疑者からの指示を待つために次々と居住地に戻り始めているのが確認されている他、ナラーティワート県のバーヂョ郡内やスンガイ・ゴーロック郡内では、パッターニー・イスラム聖戦運動の首領や訓練担当幹部の姿が確認されており、地域の組織幹部との間で、破壊活動の実行に向けた何らかの謀議が行われていた疑いがあるという。
posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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