発言の中で同副党首は、個人的な見解であると断った上で、今国会会期中の憲法改正の完了を目指すとするパラン・プラチャーチョン党側の方針は、対立を煽り、2年前と同様な情勢に国家を陥れるだけの、利益をもたらさないものであると指摘した。
また、プラチャラート党のサノ党首は、憲法改正に原則賛成を表明した上で、改正にあたっては、政府以外の第三者を交えて検討を進めるべきであるとの考えを示した。
一方、ヂャクラポップ首相府大臣は、連立政党間で憲法改正を巡った意見の対立が存在している事を認めた上で、6党間協議により各党間の溝を埋めることにより、最終的に6党が一致して、一つの方向性に向かって改正作業に乗り出すことになるとの楽観的な考えを示した。
ナタウット政府副報道官によると、5月7日までに憲法改正審議案を国会に提出できる見通しだという。

