2008年05月01日

下院議長が辞意を表明、大物灰色政治家系の副議長を昇格させる動きも

 先の総選挙で選挙違反に問われている下院議長のヨンユット・ティーヤパイラット氏は30日午後、下院議長を辞職する意向を明らかにした。

 当人によると、あくまで5月2日から最高裁判所で始まる審理で選挙違反の嫌疑を晴らす事に注力する為の辞任で、辞任と引換にした何らかの取引条件等は一切存在していないという。

 一方、タイを代表する灰色政治家として知られる、ネーウィン・チットチョープ氏系のパラン・プラチャーチョン党所属議員等が、現第一副議長でネーウィン氏系とされるソムサック・ギラッティスラノン氏を議長に昇格させる方向で動き始めているのが確認されている。

 尚、ネーウィン氏の実父のチャイ氏は、現与党国会対策委員会委員長。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする