2008年05月10日

首相、ミャンマー緊急訪問をキャンセル

 9日午前、アメリカやイギリスの緊急人道援助要員受け入れの為の査証発行を説得する為に11日にミャンマーを緊急訪問する意向を明らかにしていたサマック首相は、同日午後、ミャンマー側が、あらためてアメリカやイギリスの援助要員の受け入れに難色を示すと共に、同国政府関係者が被災者救済の為に忙殺されているとの理由で、訪問に難色を示した事を受け、緊急訪問をキャンセルした事を明らかにした。

 ミャンマー政府側は、現在最も必要としているのは緊急援助用の"人員"ではなく"物資"であると主張しているという。

 タイ国内の報道によると、ミャンマー政府側は同日、援助要員だけでなく、同政府側から入国の許可を得ていないマスコミ関係者を同乗させていたとして、ある緊急援助用の航空機の着陸を拒否したという。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済