前日就任後初めて南部国境三県域を視察訪問した、防衛大臣を兼務するサマック首相は放送の中で、当局側の対策強化や住民の協力のおかげで、月当たり20件から30件の発生が報告されていた時代に比べると、ここ6ヶ月間は月当たり僅かに2件程度にまで大規模な破壊活動が抑え込まれているとした上で、今後も地域内で直接対策にあたっている当局関係者の地域に関する理解を深めるよう努力すると共に、開発計画の推進を含む対策を継続的に講じ情勢の正常化を目指していく考えであるとした。
サマック首相によると、14日に開かれる南部国境域特別開発委員会の協議の席上で、正常化に向けた今後の戦略について協議を行う方針だという。

