これにより、下院議会の議長及び第一副議長の両ポストをチットチョープ家関係者が占める事になる。
下院議長選出投票は、総下院議員480人の内454人の議員の出席のもとで秘密投票方式で行われ、民主党が指名したバンヤット・バンタッターン氏は158票を獲得した一方で、12人の下院議員が投票を棄権した。
また、先に投票を棄権する方針を決定していたチャート・タイ党のバンハーン党首は会議を欠席したが、同党所属下院議員の一部の票はチャイ氏支持に投じられたものと見られる。
現在、連立政権は下院議会内に316議席を確保しており、各党別の議席内訳はパラン・プラチャーチョン党が232議席、チャート・タイ党が34議席、プゥア・ペーンディン党が24議席、マッチマーティパッタイ党が11議席、ルゥアム・ヂャイ・タイ・チャート・パッタナー党が9議席、プラチャラート党が5議席となっている。

