この動きは、先にサマック首相が定例政見放送の中で、情勢煽動を意図したデマ報道の背後で"頭が禿げた"人物が関与していると指摘した事を受けたもので、タイゴン氏側は、一国の指導者として、また、国家警察本部を監督する立場にある者として、既に素性を知っている"頭が禿げた"人物に対する法的な措置を講じる事を怠り、国家を危険な状況に晒したと指摘している。
タイゴン氏は、2006年4月2日に行われた総選挙の際に、結果として政党の解党に繋がる事になる、タイ・ラック・タイ党幹部による小政党買収の実態を最初に告発した人物として知られ、また、先の総選挙ではマッチマーティパッタイ党公認候補としてコーンケーン県内の選挙区から出馬し落選していた。

