2008年05月24日

長老ご意見番、タイは独裁制から脱していない

 長老学識経験者のプラウェート・ワシー氏は23日、形態こそ変われ依然タイは独裁体制下に置かれているとの考えを示した。

 発言の中でプラウェート氏は、私益の為に人の上に立って権力を行使する事を欲する者達によって、タイの独裁制は議会独裁制ないしは金を持っている者がより多くの実権を握ることが出来る資本独裁制に形態を変えて存続し続けていると指摘した上で、知識面、精神面、民主主義面での改革に取り組むことが独裁制から脱する上で重要であると指摘した。

 同氏によると、チャワリット元首相著の民主主義関連の本がタイの政治が置かれている現状を理解する上で有益だという。
posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする