2009年11月16日

連合の集会会場で爆発、6人が負傷

 22:00過ぎまでに確認できた各報道によると、15日21:00前バンコクのサナームルワンで開催されていた民主主義市民連合の集会会場で爆発が発生し、同日22:00迄の連合側の発表によると子供2人を含む6人が負傷を負った。

 爆発は幹部のソンティ・リムトーングン氏が演説中にステージ裏で発生し、一部報道はステージ裏周辺をバイクで周回していた若者が爆発物を投げ込んだと報じている。爆発物が2発投げ込まれたとの報道もある。

 連合側の発表によると、爆発物はこれまでに度々連合を狙った爆破に使用されてきたM79と見られ、また、この爆発に絡んで2人組の男が逮捕されているが何れも関与を否定している模様。

 この爆発に先立ち、赤服軍団が首相官邸を占拠していた連合のデモ隊に襲撃を仕掛けた前日に発生した爆破事件の際に、所轄署よりも早くタクシン元首相の顧問弁護士と共に現場に到着していた事でも話題になったセー・デーンことカッティヤ・サワディポン少将が、集会参加者の安全を保障できないとして集会への参加を思い留まるよう警告していた。

posted by Jean T. at 00:38| バンコク 曇り| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月15日

半数以上が政府のカンボジアに対する対応を支持、ABAC調査で

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが17県内1,344世帯内の18歳以上の回答者を対象に行った調査で、51.9%の回答者がアピシット首相のカンボジアに対する対応が適切であると回答し、58.9%の回答者が政府は対カンボジア関係に対して平穏を旨に対処し引き続き国民が抱える問題の解決に邁進するべきであると回答していた事が明らかになった。

 また、75.2%の回答者が政治家は国民の利益より自身や関係者の利益を重視していると回答し、更に57.5%の回答者がタイとカンボジアの関係悪化は政治側が事前に仕掛けたものであると回答した。

 一方、69.5%の回答者は農業、一般労働者層が真に団結し愛国心を持つ層、50.2%の回答者が公務員層が真に団結し愛国心を持つ層であると回答し、また、78.6%の回答者が「団結したタイ、強いタイ」政策の一環として毎日18:00に各県内で実施されている国家の斉唱イベントの模様を翌日8:00の国家斉唱の際に放映して欲しいと回答した。

* 13:30迄に確認できた報道では調査期間については確認する事が出来ませんでした。

posted by Jean T. at 16:02| バンコク 曇り| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

対カンボジア関係悪化が国民の愛国感情を持ち上げ、スワン・ドゥシット調査で

 ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールが全国(報道ママ)1,629人の回答者を対象に行った調査で、70.22%の回答者がタイとカンボジアの関係悪化により愛国心が昂揚したと回答し、その多くが疲弊しきっている国家が踏みにじられるのを防止する為に愛国心を持って国民一丸となるべきであるとの感情が働いたと回答していた事が明らかになった。

 尚、27.54%の回答者が変わらない、2.24%が低下したと回答した。

 また、57.76%の回答者がタイとカンボジアの関係悪化により政治に対する関心が増したと回答し、30.77%が政治に対する関心に変化は無いと回答した。

 一方、政治情勢に関しては、30.53%の回答者がストレスを感じ、政治に対する懸念を募らせていると回答し、経済情勢に関しては45.53%の回答者が節約意識が向上したと回答、また社会情勢の悪化に関しては、33.39%の回答者が恐ろしく外出する際には警戒するようになったと回答した。

* 13:00過ぎまでに確認できた報道では調査期間に関しては確認する事が出来ませんでした。
posted by Jean T. at 15:28| バンコク 曇り| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政府打倒への最後の追い込み、元首相が政府汚職関連資料の収集を指示

 タクシン元首相がカンボジア訪問中に同地で面会したプゥア・タイ党所属議員に対して政府関連プロジェクト絡みの不正・汚職関連資料の収集を進めるよう指示していた事が明らかになった。

 これは、タクシン元首相との面会を終え14日に帰国したノーンカーイ県選出のポンパン・スントラチャイ氏が明らかにしたもので、面会の席上で同元首相は各プゥア・タイ党所属議員に対して地盤での住民が抱える問題解決に全力で取り組むと共に政府が進める各政策絡みの不正・汚職に関する資料を収集するよう指示していたという。

 その際、タクシン元首相は、政府絡みの不正・汚職疑惑が表沙汰になりつつあるとの認識を示した上で、この不正・汚職疑惑により政府は持ちこたえる事が出来なくなるとの認識を示していたという。

 また、ポンパン氏は、タクシン元首相は14日9:00頃にドバイに向けカンボジアを出立した事を確認すると共に、その際にタクシン元首相が近々カンボジアを再訪する予定が無いと語っていた事を明らかにした。

posted by Jean T. at 13:43| バンコク 曇り| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月14日

赤服系議員、一等書記官の本国退去処分は内政干渉したタイに対する当然の措置

 反独裁民主主義同盟幹部でプゥア・タイ党所属議員のヂャトゥポン・プロームパン氏は、カンボジア政府による在プノンペンのタイ大使館付一等書記官に対する本国退去命令は、タイ政府による内政干渉に対する当然の報復措置であるとの認識を示した上で、アピシット首相に対して一等書記官の本国退去命令に至った背景を明確にするよう要求した。

 発言の中でヂャトゥポン氏は、カンボジア国内で管制業務を請け負っているカンボジア空港運輸サービス社に所属するタイ人の技術者男性がタクシン元首相やフンセン首相のフライトスケジュールや旅程表を盗み出そうとしたとして11日にカンボジア当局により逮捕された事により、両国の外交関係に重大な損失がもたらされたと指摘した上で、政府側が逮捕された男性にタクシン元首相のフライトスケジュール等を盗み出させカンボジアの内政に干渉しようとしていた疑いがあると指摘した。

posted by Jean T. at 11:35| バンコク 晴れ| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月13日

首都圏住民の60%強が政府は話し合いによるカンボジアとの関係改善を図るべき

 私立バンコク大学が行う世論調査クルンテープ・ポールが首都圏在住の1,218人の回答者を対象に11日から12日にかけて行った調査で、回答者の61.5%がアピシット政権は話し合いによるカンボジアとの関係改善を図るべきであると回答し、20.7%の回答者がタイの尊厳を守るために厳しい措置をカンボジアに対して講じるべきであると回答していた事が明らかになった。

 また、39%の回答者が政府のカンボジアやタクシン元首相のThe Times氏とのインタビューに対する対応に不満足であると回答し、大変満足していると回答した者は27.8%に留まったが、政府側がカンボジアとの間に締結された海上国境紛争地に関する覚え書きを破棄する方針を決定した事に関しては41%の回答者が支持できると回答した。

 更に、44.9%の回答者がThe Timesとのインタビューの中でタクシン元首相が実際に不敬罪に該当する発言をしたかについて確信する事が出来ないと回答する一方で、タクシン元首相自身に関しては、29.3%の回答者が関心がない、26.6%の回答者が嫌い、不満足と回答し、敬愛、尊敬していると回答した者は6.7%に留まった。

 一方、タクシン元首相の身柄引渡要求に関しては55.2%が支持、29.0%が反対、カンボジアに対する財政支援の凍結に関しては41.4%が支持、40.4%が反対と回答する一方で、68.6%の回答者が国境封鎖に反対と回答し、支持すると回答した者は僅かに19.8%に留まった。

posted by Jean T. at 16:42| バンコク 晴れ| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カンボジア、タイ人空港管制職員をスパイ容疑で逮捕

 各報道によると、カンボジアの当局が11日にカンボジア航空運輸サービスに所属するタイ人のエンジニア男性(31)をスパイ容疑で逮捕していた事が13日明らかになった。

 パニターン政府報道官代行は、逮捕の事実を確認した上で在プノンペンのタイ大使館に対して男性に対する法的支援を指示した事を明らかにした。

 直接の逮捕容疑は、タクシン元首相の飛行スケジュール及びカンボジア国内の同元首相及びフンセン首相の旅程表を盗み出した容疑で、逮捕後、男性はプノンペン郊外の刑務所に収監されたという。

 男性が所属するカンボジア航空運輸サービスはカンボジア国内の全てのフライトの管制業務に当たっている会社。

posted by Jean T. at 15:21| バンコク 晴れ| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カンボジア、在プノンペンのタイ大使館一等書記官に対し本国退去命令

 カンボジア政府は12日、在プノンペンのタイ大使館一等書記官に対して同日17:00から48時間以内に本国への退去を命じた。パニターン政府報道官が同日夕方確認した。

 この措置を受けタイ政府側は対抗措置として、在バンコクのカンボジア大使館一等書記官の48時間以内の本国退去を命じた。

 この措置についてカンボジア側は、当該一等書記官がカンボジア側にとって好ましくない外交官(persona non grata)である事を理由に掲げているが、タイ政府側は先にカンボジア側がタクシン元首相の身柄引渡を拒否した事に対する報復措置としてカンボジアに対する支援の凍結を明らかにした事に対する報復措置との見方を示している。

 この動きを受け、APEC外相会議出席の為にシンガポールに滞在中だったガシット外務大臣が情勢掌握と今後の対応を協議する為に急遽12日22:00頃に着予定の便で帰国する事になった。

posted by Jean T. at 00:12| バンコク 曇り| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

虚偽情報流布のタイ党議員、今度は元官僚Sが150Mで元首相の暗殺を依頼

 プゥア・タイ党所属下院議員のプラチャー・プラソップディー氏は12日、元高級官僚のS(ソー・スゥア)がタクシン元首相の暗殺を総額1億5千万バーツで依頼したとの情報を得ている事を明らかにした上で、背景にタクシン元首相帰国による報復に対する恐れがあると指摘した。

 タクシン元首相関連の虚偽の情報を度々流布してきた事でも知られるプラチャー氏によると、バナナの葉と同じ色の制服を着込む当局関係の最高位に就いた事がある高級官僚だったSにより雇われた暗殺チームは1人あたり3,000万バーツで暗殺を請け負った5人の男で構成されており、証拠となる画像や書類も既に押さえてあるという。

 また、プラチャー氏によると、押さえてある証拠は"真性"のもので、別途党議長のチャワリット元首相に報告する予定だという。

* S = スラユット?

posted by Jean T. at 00:10| バンコク 曇り| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月12日

タクシン元首相のカンボジア出国が先延ばしに、暗殺計画存在疑惑を受け

 タクシン元首相の元法律顧問のノパドン・パッタマ氏は12日、当初13日にドバイに戻る予定になっていたタクシン元首相のカンボジア滞在期間が2-3日先延ばしになる可能性がある事を明らかにした。

 同日朝の時点ではタクシン元首相が13日にドバイに戻る為にカンボジアを出立する予定になっている事を明らかにしていたノパドン氏によると、この先延ばし措置は同元首相の暗殺計画が存在しているとの未確認情報を受けたもので、身の安全を確保する為に先延ばし後の同元首相の行き先等に関しては明らかにする事が出来ないという。

 また、ノパドン氏は、カンボジア政府の経済政策顧問に就任したタクシン元首相が今後カンボジアを頻繁に訪問する可能性が無い事を明らかにした。

 ノパドン氏によると、既にタクシン元首相の口から今後はネットやe-mailで必要なやりとりが出来る旨伝えてあるという。

posted by Jean T. at 18:41| バンコク 晴れ| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、動乱の4月にもカンボジアに滞在? - 国外メディアが報じる

 Asia Times Onlineは12日、赤服軍団による大規模活動が展開されていた今年4月にタクシン元首相がカンボジアに滞在していた疑惑があると指摘した。

 タクシン元首相が"公式"にカンボジアを訪問するまで、同元首相や取り巻きは2008年8月に同元首相が国外に脱出して以来一度もカンボジアに足を踏み入れた事は無いと一環して主張していたが、シエム・リアップにあるアンコール・ゴルフ・クラブの壁に掲げられている肖像写真に記された日付は、タクシン元首相がドバイからではなくカンボジアから反独裁民主主義同盟の10万のデモ隊による政府転覆の為の大衆革命を鼓舞していた疑いを持たせるに十分なものだという。

 バンコクに拠点を置く外交筋もタクシン元首相が国外脱出後にカンボジアを訪問したことがあるのは「公然の秘密」であると指摘しているという。

posted by Jean T. at 18:25| バンコク 晴れ| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

副内相、黄服集会に合流させるために青服を動員との指摘を否定

 ブンジョン副内務大臣は12日、15日にバンコクのサナームルワンで開催が計画されている民主主義市民連合の集会に参加させる人員の動員を県知事等に指示したとの指摘を否定した。

 この発言は、内務省内の実力者が県知事やコミュニティー・リーダー等に集会に合流させる人員の動員を指示したとの指摘がある事を受けたもので、ブンヂョン副内務大臣は、集会に合流させるために青服軍団の動員を進めているとの指摘共々何れも事実ではないと否定した。

 また、反独裁民主主義同盟が連合の集会に対して国内治安法を適用しない方針を決定した政府側の二重基準体質を非難している事に関しては、連合の集会が王室の擁護を目的としたもので、これまでに開催されてきた同盟のような対立の扇動を意図したものではない事を受けた措置で二重基準には当てはまらないと指摘した。

posted by Jean T. at 17:43| バンコク 晴れ| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、カンボジアに対して更なる外交的措置を検討 - "大人"の対応を約束

 アピシット首相は11日、国際犯罪人引渡条約に基づくタクシン元首相の身柄引渡を拒否したカンボジアに対して更なる外交的報復措置を講じる考えである事を明らかにした。

 これは、カンボジア側がタクシン元首相の身柄引渡の拒否を通告してきた事を受け招集されたステープ副首相等を交えた緊急協議後に明らかにされたもので、アピシット首相は、カンボジアに対して子供じみた対応を取っているとするタクシン元首相やカンボジア側の指摘を否定した上で、引き続き"大人"の対応でカンボジアとの外交に臨んでいく考えであるとした。

 アピシット首相によると、カンボジアに対する協力、支援プロジェクトの中止の検討を進めていく考えだと言うが、軍事的な措置や国境線の封鎖等の措置を講じる考えは現在のところ無いという。

posted by Jean T. at 00:20| バンコク 曇り| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

同盟、連合と政府との間で集会に関する密約?

 反独裁民主主義同盟幹部のナタウット・サイグゥア氏は11日、15日にバンコクのサナームルワンで計画されている民主主義市民連合の集会に対して国内治安法適用を見合わせる決定をした政府側の二重基準体質を非難した上で、連合幹部のピポップ・トンチャイ氏等がカンボジアに対する報復措置を要求する書状を提出する為にアピシット首相と面会した際に、両者間で15日の集会に向けた何らかの密約がかわされていたのではないかと指摘した。

 また、ナタウット氏は、政府及び国民に対して、愛国心の鼓舞や王室に対する敬意を政治的利益追求の道具として使用するべきでは無いと指摘した。

posted by Jean T. at 00:18| バンコク 曇り| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月11日

ステープ副首相、状況次第では15日の黄服集会に対して治安法を適用

 ステープ副首相は11日、15日にバンコクのサナームルワンで開催が計画されている民主主義市民連合の集会を緊密に監視し、情勢次第では国内治安法の適用に踏み切ることもあり得る事を明らかにした。

 この発言に先立ち同日朝ステープ副首相との協議を終えたパティープ国家警察本部長代行が、現状では騒乱状態等を引き起こす事を意図した動きが確認されていないとして、15日に開催される連合の集会にあわせて国内治安法を適用する方針が無い事を明らかにしていた。

posted by Jean T. at 15:38| バンコク 曇り| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カンボジア外務省、タクシン元首相の身柄引渡を公式に拒否

 カンボジアの外務省は11日、タイとカンボジアとの間で締結されている国際犯罪人引渡条約に基づくタクシン元首相のタイへの身柄引渡要求を拒否する意向を文書でタイ外務省に伝えた。

 カンボジア外務省側は、タクシン元首相が刑事犯では無く条約が適用されない政治犯である事を身柄引渡要求拒否の理由に掲げている。

 これを受けタイの外務省側は、あらためてタクシン元首相が政治犯ではなく刑事犯である事を説明すると共にカンボジアの外務省に対して再考を促す書状を提出した。

 これに先立ちステープ副首相は、外交的手続きに則りタクシン元首相の身柄引渡を要求していく方針である事を確認した上で、特別な手段を講じたり国境線封鎖という感情的な手段で報復措置を講じる方針が無い事を確認していた。

posted by Jean T. at 15:23| バンコク 曇り| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元首相、顧問引き受けは貧困対策の為 - とやかく言っている外野は馬鹿

 タクシン元首相は10日夜、滞在先のカンボジアの首都プノンペンから配信されたネットラジオ番組の中で、カンボジア政府の経済政策顧問の就任要請を受諾したのは同国の貧困撲滅に協力する為で、何ら"秘密"をカンボジアに売り渡す考えは無いとした上で、この顧問就任に対してとやかく言っている者達は馬鹿であると指摘した。

 タクシン元首相によると、プレーム政権時代に顧問、チャーッチャーイ政権及びアーナン政権時代に財務大臣、チャワリット政権時代に副首相、タクシン政権時代に経済政策担当顧問、サマック政権時代に経済政策担当顧問団長を歴任してきたウィーラポン・ラーマーングーン氏がラオスの顧問、チュワン政権時代に商務大臣、副首相等を歴任したスパチャイ・パーニッチャパック氏が世界貿易機構の事務局長、チュワン政権時代に外務大臣だったスリン・ピッスワン氏が東南アジア諸国連合の事務局長に就いているにもかかわらず、カンボジアの顧問に就任した自分だけがとやかく言われているとのが理解できないのだという。

 また、タクシン元首相は英語ではアピシット首相に勝つ事が出来なくても、国民に対する心だけは絶対に負ける事は無いと語り、カンボジアの顧問に就任しても心は常に国民に向いている事を強調した。

posted by Jean T. at 00:12| バンコク 曇り| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

対カンボジア断交によりカンボジア側に300-400億の観光損失

 タイ旅行代理店協会のアピチャート代表は10日、外交レベルの引き下げに迄発展したタイとカンボジアとの対立によりカンボジア側の観光関連に約300億から400億バーツの損失がもたらされるとの見通しを示した。

 ヂャルゥン代表によると、両国間の対立によりもたらされたマイナスイメージによりヨーロッパを中心とした観光客がカンボジアの代表的な遺跡であるアンコール・ワットへの訪問を控え、タイの東北地方に点在する同時代の遺跡への訪問に切り替える動きが見られる事から、この対立によりタイ以上にカンボジア側に大きな打撃がもたらされる事が予想されるという。

 一方、タイ観光サービス業協会のヂャルゥン代表は、カンボジア訪問を予定しているタイ人観光客の95%が予定をキャンセルないしは延期し、内20%が目的地をラオスに、10%がミャンマーに切り替えている事を明らかにした。

posted by Jean T. at 00:10| バンコク 曇り| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン元首相、英The Timesの告訴へ

 プゥア・タイ党のスチャート副報道官は10日、タクシン元首相が、あたかも王室を侮辱したかのようなインタビュー発言を捏造しサイト上に掲載したイギリスのThe Times紙を告訴する方針である事を明らかにした。

 既に元法律顧問のノパドン・パッタマ氏に対して法的検討を行った上で当該記事を掲載したThe Times紙に対して法的措置を講じるよう指示してあるという。

 一方、タクシン元首相は10日夜、プノンペンから配信されたネットラジオ放送の中で、あらためて問題の記事が発言を歪め掲載されたものであるとした上で、自身の王室に対する敬意に変わりは無いと語った。

 タクシン元首相によると、一両日中にThe Times側が過ちを認め訂正記事を掲載する見通しだという。

posted by Jean T. at 00:08| バンコク 曇り| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月10日

元首相、心にはいつも国家、宗教、王室がある

 タクシン元首相は10日午後、Twitterの中でカンボジアの地にあっても故郷が恋しく、また心にはいつも国家と宗教、王室があるとのメッセージを掲載した。

 また、タクシン元首相は10日夜にフンセン首相一家と夕食を共にする事を明らかにした。

posted by Jean T. at 16:37| バンコク 曇り| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする