ビル等を中心に強い揺れを感じることができたチェンマイ県を始めとする北部各県の一部地区では、揺れに驚いた住民らが大急ぎで屋外に出る場面が見られた他、首都圏の高層階等でも揺れを感じることができたという。この揺れによる被害は報じられていない。
2011年03月24日
ミャンマーでM6.7の地震、チェンマイやバンコク等でも揺れを感じる
タイ時間24日21:30過ぎまでに確認できた各報道によると、同日20:58、チェンラーイ県メーサーイ郡から56Km離れた(報道によりメーサーイ郡から100Kmと離れていない地点)ミャンマー領内を震源とするM6.7(報道によりM6.9)の地震の発生が観測された。
ビル等を中心に強い揺れを感じることができたチェンマイ県を始めとする北部各県の一部地区では、揺れに驚いた住民らが大急ぎで屋外に出る場面が見られた他、首都圏の高層階等でも揺れを感じることができたという。この揺れによる被害は報じられていない。
ビル等を中心に強い揺れを感じることができたチェンマイ県を始めとする北部各県の一部地区では、揺れに驚いた住民らが大急ぎで屋外に出る場面が見られた他、首都圏の高層階等でも揺れを感じることができたという。この揺れによる被害は報じられていない。
2011年02月01日
麻薬密輸容疑でナイジェリア人の女をスワンナプーム空港内で逮捕
各報道によると、麻薬防止取締警察局は1月31日、麻薬密輸の容疑でナイジェリア人の女をスワンナプーム国際空港内で29日に逮捕し、麻薬ヤーアイス3.2Kgを押収した事を明らかにした。
同局は、アフリカで雇われたナイジェリア人の女グループがスワンナプーム国際空港を経由してカンボジアのプノンペンに麻薬を密輸する動きがあるとの情報に基づき予てから監視体制を強化していた。
女は初期段階の取り調べに対して、麻薬が発見された旅行バッグは友人からプノンペンの知人宛に届けて欲しいと言われて預かっていたもので、中に麻薬が入っている事までは知らされていなかったと主張しているという。
* 報道画像
http://goo.gl/d34ZY
同局は、アフリカで雇われたナイジェリア人の女グループがスワンナプーム国際空港を経由してカンボジアのプノンペンに麻薬を密輸する動きがあるとの情報に基づき予てから監視体制を強化していた。
女は初期段階の取り調べに対して、麻薬が発見された旅行バッグは友人からプノンペンの知人宛に届けて欲しいと言われて預かっていたもので、中に麻薬が入っている事までは知らされていなかったと主張しているという。
* 報道画像
http://goo.gl/d34ZY
小学校内で誤って落とした手製爆弾が爆発、10人前後の生徒が負傷
各報道によると、1月31日16:00過ぎ、パトゥムターニー県ラムルッガー郡にある小学校内で、小学5年生の男子生徒が誤って落とした手製爆弾が爆発し、10人前後の男子生徒が負傷した。
調べによると、男子生徒が所持していた手製爆弾は、中学3年生の先輩から預けられていた小型の瓶を使用したもので、授業が終わった後に男子生徒が友人等に見せながら遊んでいた際に誤って手から落ち爆発した。
尚、報道により、爆発物は手製のピンポン爆弾であるとするものや、先輩から爆発物を預かった男子生徒が爆発物をゴミ箱に捨てようとした際に爆発が発生したとするものもある。
調べによると、男子生徒が所持していた手製爆弾は、中学3年生の先輩から預けられていた小型の瓶を使用したもので、授業が終わった後に男子生徒が友人等に見せながら遊んでいた際に誤って手から落ち爆発した。
尚、報道により、爆発物は手製のピンポン爆弾であるとするものや、先輩から爆発物を預かった男子生徒が爆発物をゴミ箱に捨てようとした際に爆発が発生したとするものもある。
2011年01月22日
バンコクで職業訓練校生間の大規模抗争、学生2人が銃撃され死亡
各報道によると、21日夕方前、バンコクのバーングゥム区内のソーイ・ミスティン近くの路上で、対立しあう職業訓練課程校生間の銃の撃ち合いが伴う大規模な抗争が発生し、何れも16歳の少年2人が銃撃により死亡し、複数人が負傷した。
事件後警察は逃走中だった20人前後の学生の身柄を確保し事情聴取を行っている。
調べによると、路上脇で待ち伏せしていた40人前後のバーンカピ・テクノロジー校の学生グループが、下校の為に乗合小型トラックで移動中だった対立関係にある工業職能育成校に通う約20人の学生グループに向け銃を発砲した事をきっかけに両者入り乱れた大規模抗争に発展した。
事件後警察は逃走中だった20人前後の学生の身柄を確保し事情聴取を行っている。
調べによると、路上脇で待ち伏せしていた40人前後のバーンカピ・テクノロジー校の学生グループが、下校の為に乗合小型トラックで移動中だった対立関係にある工業職能育成校に通う約20人の学生グループに向け銃を発砲した事をきっかけに両者入り乱れた大規模抗争に発展した。
2011年01月21日
麻薬代捻出の為に托鉢僧を装い現金を詐取していた僧侶と偽僧侶を逮捕
各報道によると、チョンブリー県県都の警察は20日、托鉢僧を装って住民から現金を詐取していた容疑で何れも20歳の僧侶と僧侶の服を着込んだ男の2人を逮捕した。
調べによると、2人は友人が運転する車で市場等に出かけ、托鉢僧のふりをして住民から現金300バーツから400バーツを詐取し、詐取した現金を麻薬購入代等にあてていた。
調べによると、2人は友人が運転する車で市場等に出かけ、托鉢僧のふりをして住民から現金300バーツから400バーツを詐取し、詐取した現金を麻薬購入代等にあてていた。
妻(19)の浮気を疑った男(25)、妻を刺殺した上で後追い自殺
各報道によると、20日、ノンタブリー県パークレット郡内にある貸家内で、25歳の男が19歳の妻(報道による恋人)を刺殺した上で自らの喉元を刃物で刺し自殺するという事件が発生した。
付近の住民の証言等から、予てから妻の浮気を疑っていた男性と妻との間で喧嘩が絶えず、事件発生当日も酒に酔った男と妻との間で喧嘩が発生していたことから、喧嘩が発生した際に男が妻を刺殺した上で、自らの喉元を刺し自殺したと見られている。
付近の住民の証言等から、予てから妻の浮気を疑っていた男性と妻との間で喧嘩が絶えず、事件発生当日も酒に酔った男と妻との間で喧嘩が発生していたことから、喧嘩が発生した際に男が妻を刺殺した上で、自らの喉元を刺し自殺したと見られている。
酒癖が悪い夫(59)の暴力に切れた妻(45)が夫を刺殺
各報道によると、20日2:00過ぎ、バンコクのバーンクンティヤン区内にあるカラオケ店が入居するショップハウス内で、カラオケ店経営の男性(59)が妻(45)に刺され死亡した。
現場で警察の到着を待って自首した妻は取り調べに対して、日頃から酒癖が悪い夫から暴力を受けており、当日はドアを開けろと叫んでいた夫の声に気がつかなかった事に怒った夫が、浮気をしているなどの難癖をつけながら暴行してきた為、近くにあった刃物を取り夫を刺してしまったと供述しているという。
警察は、刺されていた部分が妻の身長より高い場所だったこと、女性の力だけでは無理と見られる程に激しく刺され死亡していることから、当時一緒にいた息子(19)が犯行に関与している可能性もあると見て捜査を進めている。
現場で警察の到着を待って自首した妻は取り調べに対して、日頃から酒癖が悪い夫から暴力を受けており、当日はドアを開けろと叫んでいた夫の声に気がつかなかった事に怒った夫が、浮気をしているなどの難癖をつけながら暴行してきた為、近くにあった刃物を取り夫を刺してしまったと供述しているという。
警察は、刺されていた部分が妻の身長より高い場所だったこと、女性の力だけでは無理と見られる程に激しく刺され死亡していることから、当時一緒にいた息子(19)が犯行に関与している可能性もあると見て捜査を進めている。
2011年01月20日
ラムプーンでM2.0の地震を観測
地震観測所は20日、19日22:51にラムプーン県メーター郡ターガート地区を震源とするマグニチュード2.0の地震を観測した事を明らかにした。
この地震の揺れはビルの2階以上に住む住民等を中心に感じる事ができたが、地震による被害は確認されていない。
この地震の揺れはビルの2階以上に住む住民等を中心に感じる事ができたが、地震による被害は確認されていない。
2011年01月19日
スポーツ店内で万引きしたフィンランド人女が店員等に取り押さえられる
パッタヤー・デイリー・ニュースによると、18日21:00頃、チョンブリー県パッタヤー地区にあるショッピングセンター内のスポーツ用品店内でナイキ製のスポーツ用衣料を万引きしたフィンランド人の女(30)が店員等に取り押さえられ警察に突き出された。
店員によると、客を装って店内に現れた女が、3点の衣料品を持って試着室に入った後に2点の衣料品だけを元に戻し足早に店から出て行った為、不審に思い警備員に連絡しビーチ前の路上で女の身柄を確保したという。
女は、盗んだ衣料品をスカートの下に身につけるという手口で万引きを図った。
* 逮捕された女と女がスカートの下に身につけて万引きした商品を手に指さす店員
http://goo.gl/rWnnl
店員によると、客を装って店内に現れた女が、3点の衣料品を持って試着室に入った後に2点の衣料品だけを元に戻し足早に店から出て行った為、不審に思い警備員に連絡しビーチ前の路上で女の身柄を確保したという。
女は、盗んだ衣料品をスカートの下に身につけるという手口で万引きを図った。
* 逮捕された女と女がスカートの下に身につけて万引きした商品を手に指さす店員
http://goo.gl/rWnnl
バス乗車中の22歳男性が銃撃され死亡、パホンヨーティン通り上で
各報道によると、19日0:00過ぎ、バンコクのパヤータイ区内のパホンヨーティン通り上で、走行中の34番路線バスに乗車中だった22歳の男性が路上脇から撃ち込まれた複数発の銃弾を受け死亡した。
バスの車掌の証言から、道路脇に潜んでいた何者かが男性に向け銃を発砲したものと見られている。
現場は、パヤータイ・プラザ・ビルから約50メートル離れた路上で、男性は直前の停留所からバスに乗車していた。
警察は、男性が絡む何らかのトラブルが事件の背景にあると見て捜査を開始した。
バスの車掌の証言から、道路脇に潜んでいた何者かが男性に向け銃を発砲したものと見られている。
現場は、パヤータイ・プラザ・ビルから約50メートル離れた路上で、男性は直前の停留所からバスに乗車していた。
警察は、男性が絡む何らかのトラブルが事件の背景にあると見て捜査を開始した。
解体中作業中のRPGが爆発、廃品回収業関係者4人が負傷
各報道によると、18日夕方、プラヂュアップキーリーカン県プラーナブリー郡内にある廃品回収業者の作業場から爆発が発生し、12歳の少年を含む回収業一家やミャンマー人従業員4人が負傷した。
当時敷地内でRPG2発の解体作業が行われていた事から、何らかの作業ミスにより爆発が発生したものと見られている。また、現場からは2発の解体済みのRPG2や3発の使用済みのK60が回収されている。
爆発が発生したRPGや現場で回収された爆発物は、約1年前に住民が換金の為に持ち込んだものだという。
当時敷地内でRPG2発の解体作業が行われていた事から、何らかの作業ミスにより爆発が発生したものと見られている。また、現場からは2発の解体済みのRPG2や3発の使用済みのK60が回収されている。
爆発が発生したRPGや現場で回収された爆発物は、約1年前に住民が換金の為に持ち込んだものだという。
2011年01月18日
鉄塔に上り警察と睨み合いを展開していた男性、説得を振り切り飛び降り死亡
各報道によると、17日午後、バンコクのヂャトゥヂャック区パホンヨーティン通りソーイ28内にある高圧電線用の鉄塔によじ登り約5時間に渡り警察との間で睨み合いを展開していた37歳の男性が、警察の説得を振り切り鉄塔上から飛び降り死亡した。
17階建てビルの高さに相当する鉄塔上によじ登った男性は、携帯電話で説得を試みた警察に対して、衝突事故にあった父親の件に関して進捗が見られないこと、新年期間中に生活の為に運転していたタクシーが衝突事故にあったこと、1ヶ月以上前に妻が家出してしまった事に対する不満や絶望を述べていたが、警察側の説得に対しては応じる事を拒否していた。
報道により、男性が警察の説得に応じ鉄塔から降りようとした際に、強風下での長時間にわたる睨み合いによる疲労により自らを支えきれずに転落したとするものもある。
17階建てビルの高さに相当する鉄塔上によじ登った男性は、携帯電話で説得を試みた警察に対して、衝突事故にあった父親の件に関して進捗が見られないこと、新年期間中に生活の為に運転していたタクシーが衝突事故にあったこと、1ヶ月以上前に妻が家出してしまった事に対する不満や絶望を述べていたが、警察側の説得に対しては応じる事を拒否していた。
報道により、男性が警察の説得に応じ鉄塔から降りようとした際に、強風下での長時間にわたる睨み合いによる疲労により自らを支えきれずに転落したとするものもある。
2人の母親、娘が大物家系の教師に性的暴行を受けるも一切の措置が講じられていないと訴える
各報道によると、17日、2人の女性が児童・女性権利擁護財団を主宰するパウィーナー・ホンサグン女史のもとを訪れ、11歳になるそれぞれの娘が学校の教師から性的暴行を受けたと訴えた。
サケーオ県アランヤプラテート郡内在住の2人によると、問題の教師は地元の大物家系の出で、既に昨年11月初旬に警察に被害届を提出していたにもかかわらず、問題の教師が郡内の別の学校に異動になっただけで法的な措置は一切講じられていなかったという。
この訴えを受けパウィーナー女史側は、所轄署の署長に対して事実関係の確認と問題の教師に対する法的措置を進展させるよう要請した。
サケーオ県アランヤプラテート郡内在住の2人によると、問題の教師は地元の大物家系の出で、既に昨年11月初旬に警察に被害届を提出していたにもかかわらず、問題の教師が郡内の別の学校に異動になっただけで法的な措置は一切講じられていなかったという。
この訴えを受けパウィーナー女史側は、所轄署の署長に対して事実関係の確認と問題の教師に対する法的措置を進展させるよう要請した。
パッタヤーの路上でフィンランド人男性と前妻との間で刃傷沙汰、男性側が負傷
パッタヤー・デイリー・ニュースによると、16日0:00過ぎ、チョンブリー県パッタヤー地区の路上でフィンランド人男性(28)がタイ人の前妻に刺され負傷した。
調べによると、男性が酒を飲み終え酔った状態で歩いていた際に、1年前に別れたタイ人の前妻と出くわした事から両者間で激しい喧嘩となり、その後両者間で刃物の取り合いになった際に男性が刺された。
警察は、両者から事情聴取を行った上で法的処分に付す方針である事を明らかにした。
調べによると、男性が酒を飲み終え酔った状態で歩いていた際に、1年前に別れたタイ人の前妻と出くわした事から両者間で激しい喧嘩となり、その後両者間で刃物の取り合いになった際に男性が刺された。
警察は、両者から事情聴取を行った上で法的処分に付す方針である事を明らかにした。
2011年01月16日
バイクで走行中の独人男性が警官風の服を着込んだ2人に脅され現金を強奪される
各報道によると、14日夕方、チョンブリー県パッタヤー地区に属するバーンラムン郡ノーンプルゥー地区の小路内で、バイクで走行中だったドイツ人男性(43)が、2人組みのタイ人の男に拳銃で脅され8,500ユーロ、約30万バーツ強の現金を強奪された。
被害にあった男性によると、バイクで小路内を走行中に出くわしたボランティア警察官風の服を着込んだ2人組みからバイクを調べさせて欲しいと言われ応じたところ、2人組みが座席下に現金があることを見つけるや拳銃を取り出し脅してきたという。
男性によると、現金は同国人の友人からタイバーツへの両替を頼まれていたものだったという。
* 報道動画
http://goo.gl/iGJft
被害にあった男性によると、バイクで小路内を走行中に出くわしたボランティア警察官風の服を着込んだ2人組みからバイクを調べさせて欲しいと言われ応じたところ、2人組みが座席下に現金があることを見つけるや拳銃を取り出し脅してきたという。
男性によると、現金は同国人の友人からタイバーツへの両替を頼まれていたものだったという。
* 報道動画
http://goo.gl/iGJft
同僚殺害容疑で51歳男を逮捕、金の無心を断られた被害者の罵声がきっかけ
各報道によると、首都圏警察本部タールゥア署は、バンコクのクローントゥーイ区内にある企業の駐車場内で同僚男性(35)を刃物で刺し死亡させた容疑で51歳の男を逮捕した。
調べによると、男と男性は企業の運転手として働く同僚同士で、金銭の無心を断られた男性が男に向かって汚い言葉で罵った事をきっかけに両者間で激しい喧嘩となった際に、鉄棒で殴りかかってきた男性を男が刃渡り30センチの刃物で刺した。
調べによると、男と男性は企業の運転手として働く同僚同士で、金銭の無心を断られた男性が男に向かって汚い言葉で罵った事をきっかけに両者間で激しい喧嘩となった際に、鉄棒で殴りかかってきた男性を男が刃渡り30センチの刃物で刺した。
2011年01月14日
住宅地のエアロビクス会場で爆発物が回収される、コーンケーンで
各報道によると、13日19:00頃、コーンケーン県県都中心部の住宅地内にあるエアロビクス会場で爆発物が発見され回収処理が行われた。
回収された爆発物の下にはコミュニティー副議長と思われる人物が住宅地内の住民を引き連れエアロビクスをしている絵と共に5:00と書かれた紙切れが置かれていた。
警察は、エアロビクスによる騒音により迷惑している者、ないしはコミュニティー副議長との間で何らかのトラブルを抱えている者が犯行に関与していると見て捜査を開始した。
* 報道動画
http://goo.gl/Le7PQ
回収された爆発物の下にはコミュニティー副議長と思われる人物が住宅地内の住民を引き連れエアロビクスをしている絵と共に5:00と書かれた紙切れが置かれていた。
警察は、エアロビクスによる騒音により迷惑している者、ないしはコミュニティー副議長との間で何らかのトラブルを抱えている者が犯行に関与していると見て捜査を開始した。
* 報道動画
http://goo.gl/Le7PQ
首都圏警察、18歳未満者を対象に"夜間外出禁止令"
各報道によると、首都圏警察本部は13日、18歳未満者を対象に22:00以降の合理的な理由の無い外出を禁止する措置をバンコクを対象に講じた。
ピヤ報道官によると、この措置は深夜時間に外出したり仲間同士でたむろする青少年が犯罪の犠牲者や加害者になることを未然に防ぐ為の措置で、今後暴走行為目的やゲーム目的等の合理的な理由が無い外出をする18歳未満者の摘発を強化し、摘発された18歳未満者に対しては警察署に連行し調書を取った上で保護者に対して身柄の引き取りを要請する方針だという。
ピヤ報道官によると、この措置は深夜時間に外出したり仲間同士でたむろする青少年が犯罪の犠牲者や加害者になることを未然に防ぐ為の措置で、今後暴走行為目的やゲーム目的等の合理的な理由が無い外出をする18歳未満者の摘発を強化し、摘発された18歳未満者に対しては警察署に連行し調書を取った上で保護者に対して身柄の引き取りを要請する方針だという。
無認可花火製造所で爆発、男女3人が死亡
各報道によると、13日9:00前、アユッタヤー県プラナコン・シー・アユッタヤー郡内にある民家から爆発が発生し、男性1人及び女性2人が死亡し、2人が負傷した。
また、この爆発の衝撃で爆発が発生した民家が全壊した他、隣接する3軒の民家が全半壊した。
これまでの調べで、爆発が発生した民家が無認可で花火の製造所として使用されていたこと、小型トラックから花火用の材料の搬入作業が行われていた最中に爆発が発生した事が確認されている。
また、この爆発の衝撃で爆発が発生した民家が全壊した他、隣接する3軒の民家が全半壊した。
これまでの調べで、爆発が発生した民家が無認可で花火の製造所として使用されていたこと、小型トラックから花火用の材料の搬入作業が行われていた最中に爆発が発生した事が確認されている。
2011年01月13日
ホテル住まいをしながら物乞いをして現金を騙し取っていた中国人3人を逮捕
プーヂャッカーン紙によると、ナーン県の入国管理警察及び県都警察署の合同チームは12日までに、物乞いにより住民等から現金を騙し取っていた容疑で中国人の男3人を逮捕した。
3人は、長距離バスターミナルや観光サービスセンター、観光地等で聾唖者を装いながら「車に轢かれ負傷しただけでなく母親は入院中で、妻は小さな子供を残し逃げて困窮している」といった同情を惹くような内容の文言が書かれた紙を見せながら住民等から現金を騙し取っていたとされる。
調べによると、3人は今月1日にチェンラーイ県チェンセーン郡からタイに入国した後に、チェンマイ県内でコピー店を経営する華人系の男性に住民等に見せる同情を惹くための文言が書かれた紙を印刷して貰い、その後チェンマイ県で物乞いを行った上で11日にナーン県に移動しホテルに宿泊しながら物乞いを行っていた。
3人は、長距離バスターミナルや観光サービスセンター、観光地等で聾唖者を装いながら「車に轢かれ負傷しただけでなく母親は入院中で、妻は小さな子供を残し逃げて困窮している」といった同情を惹くような内容の文言が書かれた紙を見せながら住民等から現金を騙し取っていたとされる。
調べによると、3人は今月1日にチェンラーイ県チェンセーン郡からタイに入国した後に、チェンマイ県内でコピー店を経営する華人系の男性に住民等に見せる同情を惹くための文言が書かれた紙を印刷して貰い、その後チェンマイ県で物乞いを行った上で11日にナーン県に移動しホテルに宿泊しながら物乞いを行っていた。